ニセ医学批判

ニセ医学批判
09 /30 2015

現在では、物理学研究の大部分は物性物理学分野である。物理療法もここで論じられることであるが、それを理解できない医師たちは未だにエビデンス程度の議論しかできない。現代医学以外は「非科学的」というレッテルを張り、嘲笑することに快感を覚えているようである。

偏差値と科学的思考は一致しないし、中には人格を疑うようなニセ医学攻撃をする人物もいる。そのような医師がネットで注目され、著書は増刷されている。ニセ医学は比較的判別しやすいが、ニセ医学批判の妥当性は判別しにくいので勉強しましょう。

パラダイム転換の事例に学ぶ

科学研究の論理と方法
09 /07 2015

天動説と地動説の対立は、どちらの説が妥当であるか、その真偽を問うものであった。ニュートンの果たした役割は、ガリレオの地上界の法則と、ケプラーの天上界の法則を統一したことである。このように科学論争には、真偽を問う論争と、どの法則・理論の説明能力が大であるかを競い、最良の法則・理論を選択していく優劣論争がある。このようなプロセスをへて科学は体系化していく。

これを医学に置き換えてみよう、これまでの治療法をめぐる論争をみると、例えば現代医学とホメオパシー中国医学の有効性評価は、その治療法の真偽をめぐるものであった。

一見して異なる現象のように見えても、結果が同じであるならば同じ原理にしたがっているだろう、と予想するのが物理学者というものである。このように考えると、ホメオパシーは明らかに効果のない疑似科学であるから除外するとして、治癒事例のある中国医学と現代医学は統一の可能性が出てくる。

パラダイム転換

科学研究の論理と方法
09 /05 2015

DNAの構造や人ゲノムの解読は、化学的生命観のなかで未解明の部分が分かったということに過ぎない。病気が発現するのはDNAではなくタンパク質であり、化学では説明できない部分がある。したがって、解読が新薬の開発に結びつかない。それらは化学的生命観の延長上のことであるから、パラダイム転換ではない。タンパク質研究を、化学から物理にするとパラダイム転換といえるだろうに。だから、人ゲノムの解読なんてまったく関心がなかった。

温冷熱療法

タンパク質分子とは何か
09 /01 2015

お灸は温熱療法の一種であるが、その代わりにカイロを、逆に冷熱には、保冷剤や冷却シートなどを使うことで治療や予防を行うことができる場合がある。患部から遠く離れた部位に作用させて即効的効果がある。複雑な症状には有効ではないが、初期の風邪や二日酔い、といった単純な場合には結構効果がある。もっと効果があり、即効性のある治療法があるので、現在は温冷熱療法を行うことはないが、治療理論を探究するうえでは役立った。

現在では、病気は分子レベルの異常であることが明らかになっている、分子を制御することが治療となる。温冷熱療法が有効であることは、薬物による化学的制御をしなくても、物理的制御が可能であること、どの物理法則を適用すればよいかがわかることになる。

zigk69

 数十年に及ぶ超重症のうつ病など、いろいろな病気に苦しんだ。心身の破綻を回避できる方法はあるのか、それだけを考えてきた。生命は極めて複雑であり容易には理解できないが、必ず物理法則に従っているはずである。これならば科学化できると確信したのが磁気療法である。
 生体は磁気にどのように反応するか、物理法則によってどのように説明できるのか。自己実験と思考実験を繰り返す、試行錯誤の日々であった。その集大成を電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』として公開している。
 磁気を加える部位とS磁・N極の選択が正しくなければ効果はない。そのための法則と理論が書かれている。それを理解すれば、誰もが多くの病気を即効的に完治させて健康を取り戻すことができるだろう。