万能薬はあり得ないが

薬物療法とは
04 /10 2016

どのような病気にも効く万能薬というものは理論的にありえない。それだけで詐欺またはニセ医学といえる。しかし、物理療法ならば、鍼灸のように多くの病気を治癒させることが可能である。まあ、鍼灸などは効果が不安定であるので、それに代わる治療法を探せばよいだけである。

ほとんどの薬はタンパク質と結合することで効果を表す。症状が異なれば結合すべきタンパク質が異なる、当然薬も異なることになり、万能薬はありえないのである。

ところが、物理療法の場合は、タンパク質に共通する物理的性質を利用してタンパク質を正常化するので、1つの治療理論で症状の異なる多くの病気を治癒させることができる。どちらが合理的な治療理論であるか、言うまでもないだろう。                            

しかし、このようなことを理解できない医師たちからは、物理療法なんて疑似科学として嘲笑されるだけである。患者の命にかかわることであるのに、困ったことである。

zigk69

 数十年に及ぶ超重症のうつ病など、いろいろな病気に苦しんだ。心身の破綻を回避できる方法はあるのか、それだけを考えてきた。生命は極めて複雑であり容易には理解できないが、必ず物理法則に従っているはずである。これならば科学化できると確信したのが磁気療法である。
 生体は磁気にどのように反応するか、物理法則によってどのように説明できるのか。自己実験と思考実験を繰り返す、試行錯誤の日々であった。その集大成を電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』として公開している。
 磁気を加える部位とS磁・N極の選択が正しくなければ効果はない。そのための法則と理論が書かれている。それを理解すれば、誰もが多くの病気を即効的に完治させて健康を取り戻すことができるだろう。