磁気療法にはいくつかの種類があり、混乱を避けるために区別しておきたい。

磁気療法とは
12 /20 2017

一口に磁気療法といってもいろいろある、方法やメカニズム説明に違いがあり、効果がまったく異なる。そこで、このブログで述べている磁気療法を他の磁気療法と区別するために、「反磁性磁気療法」という仮称を付けておくことにしたい。

なぜ「反磁性」なのか、それは磁気が作用するタンパク質は、「反磁性体」という物質なのである。磁気療法は、単に強い磁気を加えれば効果があるというものではない。磁気という作用を受ける物質は何か、磁気によってどのような変化が生じるのか。どのように磁気を加えると有効なのか。これを考慮していない磁気療法は、効果がないか、極めて低い。

磁気によって誘導電流が生じ、神経などを刺激する効果がある、このようなメカニズム説明は明らかな間違いである。磁気療法は量子力学でなければ理論的な説明ができないのである。だから、経頭蓋磁気刺激法(TMS)に高額な治療費を支払うなんてドブにお金を捨てるようなものである。うつ病なんてエレキバンで十分、自分で治せるし1日で完治するのだから。

現象としてみれば「相転移磁気療法」でもよいと思うが、熱や圧力でも相転移は起きる。磁気に特化して考えるならば、「反磁性」のほうがふさわしいか。

タンパク質の磁気制御は単純だが簡単には起きない

タンパク質分子とは何か
12 /09 2017

日常経験する病気の多くは、磁気を作用させるだけで簡単に治癒させることが可能ではある。しかし、病変部位におけるタンパク質の環境は、1個のタンパク質を取りだして実験する場合とは条件が違う。だから、患部にエレキバンをベタベタ貼りつけても、そう簡単には「構造相転移」という現象は起きず病気は治せない。磁気療法がニセ科学扱いされてきた要因の1つである。

ここで、鍼灸医学における「気」といわれる現象がヒントになる。患部だけではなく経穴とされる部位に物理的作用を加えたほうが効果が高くなるのである。それは部位間に同調という物理的現象があることを示している。磁気療法もこの現象を応用して、複数部位に磁気を作用させると効果が飛躍的に高まる。このように物理的に説明可能であり、それが再現性のある事実であるならば、磁気療法はもはやニセ科学とはいえないだろう。例えば、うつ病や喘息、過敏性腸症候群、慢性膀胱炎などが1日で完治するのであるから、現代医学をはるかに上回る治療理論として確立されるだろう。それが多くの人々に認知されることによって、医学のパラダイム転換は完結することになる。
といっても、これは1990年頃の研究なのであるが。

zigk69

 数十年に及ぶ超重症のうつ病など、いろいろな病気に苦しんだ。心身の破綻を回避できる方法はあるのか、それだけを考えてきた。生命は極めて複雑であり容易には理解できないが、必ず物理法則に従っているはずである。これならば科学化できると確信したのが磁気療法である。
 生体は磁気にどのように反応するか、物理法則によってどのように説明できるのか。自己実験と思考実験を繰り返す、試行錯誤の日々であった。その集大成を電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』として公開している。
 磁気を加える部位とS磁・N極の選択が正しくなければ効果はない。そのための法則と理論が書かれている。それを理解すれば、誰もが多くの病気を即効的に完治させて健康を取り戻すことができるだろう。