インフルエンザに予防接種は必要ない

病気と症状
10 /29 2019
インフルエンザ予防接種の効果は、していれば発症しにくい、発症したとき重症化しにくいという程度にとどまる。この程度の効果しかない予防接種に数千円を支払う必要はない。ただし、免疫機能の低い乳幼児や高齢者の場合は、この限りではない。

ウイルスが増殖するためには細胞内に侵入しなければならない、複製するために必要な材料とエネルギーを横取りすることによって増殖するためである。したがって、細胞内に侵入することができなければ、どのウイルスであろうが増殖できず発症することはない。インフルエンザウイルスも、気道粘膜が荒れてバリア機能が低下していなければ、感染しても細胞内に進入できないので発症しない。感染しても発症する人と発症しない人の違いである。

磁気療法の有効性が極めて高いので、有効性の低い鍼灸的な治療は行わない。しかし、例外的に、風邪やインフルエンザで、のどから肺にかけての気道粘膜を正常化するためには、鍼灸における肺経の「魚際(ぎょさい)」という経穴を愛用している。磁気療法はどちらかというとピンポイント的効果なので、手軽に行うことができて、気道全体に効果が及ぶ温熱療法のほうが便利である。以前は、使い捨てカイロを使っていたこともあるが、20時間くらい発熱が継続する。数分で終わる治療にはもったいないし、中には発熱しない製品もあるので使うことはなくなった。
手の親指の付け根、母指球と言われる膨らみの中央が魚際穴である。ここは皮膚が厚いので、多少温度が高くても火傷になることがない。50度くらいに熱した鍋や薬缶の側面で、火傷をしない程度に魚際を温める。グーグーと2,3回腹鳴が起きれば治療は終了である。発症初期に行えば、痰や鼻水、くしゃみ、喉のイガイガ感、軽い発熱などは20分で即効的に解消してしまう。これだけで、病院に行くことも、風邪薬を飲む必要も無くなる。これは風邪やインフルエンザを予防するためにも有効である。また、首の後ろ、髪の生え際近くにある「風池」や、背骨と肩甲骨の間にある「風門」もよく知られている風邪の特効穴である。同様に、カイロで温めてみればよいだろう。
しかし、既に喘息になっている場合などは効果がでないので、その場合は磁気療法を行って、それを治せばよい。それでも不足であるならば、改めて温熱療法を行っておけば完ぺきである。肺炎や気管支炎になった場合も、磁気療法で治療ができる。しかし、重症の場合は、敗血症に移行させないために、抗生剤の併用を否定するものではない。

磁気療法研究以前は、年に何回も風邪やインフルエンザに罹っていた。そして、発症すると完治するには、普通の人の3倍くらいの時間がかかる状態であった。ところが、それ以後、約30年になるが、手洗い、うがいなどの対策はまったくしないが、インフルエンザ大流行中でも発症していない。このように、気道粘膜を正常化できれば予防接種など必要ないのである。気道粘膜の正常化は、不意の咳込みが起きなくなるので、誤嚥性肺炎の予防にもなる。

例えば、子供が発症することの多いインフルエンザ脳症は、脳の血管内皮細胞の透過性亢進状態により脳浮腫と脳圧亢進が起きるとされている。磁気療法ならば、数分の治療で透過性亢進を即効的に解消できるだろう。急性症状の場合は、症状が激しくても治療時間は短い傾向がある。タミフルなどによる異常行動を防ぐこともできるだろう。
また、頭部に対する外傷や脳出血などによる脳温、脳圧の上昇にも同様に有効だろう。磁気を加えるだけで、蘇生限界点が大きく移動することだろう。このように即効的で確実性が高い磁気療法を勉強しておくと、イザという時に役立つことになる。しかし、どちらの場合でも、公開している電子書籍を読めば可能だろうが、読むこともなく磁気療法をバカにしているだけでは不可能なことである。

ワクチン接種を全面的に否定するものではない。極めて進行が早く致死率が高い場合や、重篤な後遺症が残る感染症では、ワクチン接種が必要であることは言うまでもない。

気道粘膜を正常化せずに、インフルエンザワクチン接種を奨励し、発症すれば薬物による治療を行う。これでは、戸締りをせずに、侵入してきた強盗と闘え、と言われているようなものである。ワクチン接種で儲けて、発病すれば診断・治療で儲ける。1粒で2度おいしい。しかし、闘うのは、患者であって医師ではない。敗北すれば、命を失うことも稀ではない。
関連記事

コメント

非公開コメント

zigk69

 数十年に及ぶ超重症のうつ病など、いろいろな病気に苦しんだ。心身の破綻を回避できる方法はあるのか、それだけを考えてきた。生命は極めて複雑であり容易には理解できないが、必ず物理法則に従っているはずである。これならば科学化できると確信したのが磁気療法である。
 生体は磁気にどのように反応するか、物理法則によってどのように説明できるのか。自己実験と思考実験を繰り返す、試行錯誤の日々であった。その集大成を電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』として公開している。
 磁気を加える部位とS磁・N極の選択が正しくなければ効果はない。そのための法則と理論が書かれている。それを理解すれば、誰もが多くの病気を即効的に完治させて健康を取り戻すことができるだろう。